八島歯科クリニックについて
八島歯科クリニックは1985年9月1日に広島市安佐南区西原にて開業いたしました。
開業以来30年以上にわたり、安佐南区の地域の皆様方の快適な生活を支援するかかりつけ歯医者さんとしてご愛顧いただいています。
2025年7月1日に親子継承をし、院長職を八島愛富から八島栄治に継承しました。
自費診療も取扱っていますが、当院は保険治療がメインです。保険の範囲でもなるべく良い治療が行えるようとの思いから、CT撮影装置、光学印象用の口腔内スキャナー、マイクロスコープ、NiTiファイル等の医療機器を導入しています。
「光学印象」「CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー」「手術用顕微鏡加算」「歯根端切除手術」等の施設基準を届出ていますので、当院はこれらの処置を保険治療で行うことが可能です。
2023年12月から新たに保険導入されたPEEK冠についても取扱っていますので、興味のある方はお気軽にご相談ください。
自費診療については、歯科用CAD/CAMシステム「セレック」を導入しており、ジルコニア等のセラミックを用いた補綴治療を得意としております。少数欠損であればインプラント治療時に使用するサージカルガイドも自院にて製作可能です。
また、当院には5名の歯科医師が在籍しています。専門分野の異なる歯科医師が連携してチームで診療を行いますので、お年寄りからお子様まで幅広く対応することが可能です。
地域の皆様がお気軽にご来院・ご相談できるかかりつけ歯科医院としてぜひ当院をご利用ください。
医院理念
皆様の大切な歯を守ることを診療理念とし、できるだけ歯を削ったり、抜かずにすむような治療を提供したいと考えております。
歯は一度削ると再生せず、再治療を繰り返すたびに予後が悪くなります。また、再治療にも限度があり、5~6回が限度だといわれております。
限度を超えて保存不可能となった場合は、残念ながら抜歯をしなければならなくなります。
歯をなるべく長持ちさせようとすると、可能な限り再治療をしなくて済む予知性の高い治療を選択すべきです。
当院では、
可能な限り再治療にならなくて済む予後の良い治療を提供すること
定期的に予防に通ってもらうことで、良い状態を将来もずっとそのまま保てるようにすること
を目指して診療を行っております。
そのため、
とりあえず痛いところだけ治してほしい
予後なんて興味ないからとにかく治療を早く終わらせてほしい
という方には、当院のコンセプトは合わないかもしれません。
当院では、「自分の健康を維持するために」、「病気にならないために」定期的に予防に通って、ずっとおいしく食事をしたいという方のお手伝いをしたいと考えております。
当院の診療理念に共感していただける方の来院を、スタッフ一同心からお待ちしております。
院長 八島愛富
連携医療機関
当院は以下の医療機関と地域医療連携を行っております。