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4歳未満で乳歯が抜けたら要注意!難病かもしれません

通常、乳歯が抜け始めるのは6歳頃からです。しかし、極稀に4歳未満で乳歯がグラグラになって抜けてくることがあります。そのような場合、難病に指定されている「低ホスファターゼ症」の可能性があります。
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舌にも扁桃腺があります。舌の奥のぶつぶつしたもの

舌扁桃とは、一言で言うとリンパ組織です。 舌の後ろ側1/3の表面は、舌の前側と比べると凸凹した感じをしています。 これは上皮の下にリンパ組織が存在するからであり、このリンパ組織を舌扁桃と言います。
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親知らずを抜くべきかどうかの判断基準と抜歯の難易度判定

現在では親知らずが正しく生えている人は3割程度で、残りの7割の人は親知らずが斜めに生えたり埋伏したりしています。親知らずが変な生え方をすると清掃できない不潔な部位が出来てしまうため、智歯周囲炎を起こすリスクがあります。
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2024年6月から、保険の白い被せ物(CAD/CAM冠)が適応拡大

今までは上下左右の第二大臼歯が残っている場合のみ、第一大臼歯のCAD/CAM冠が行えた。 令和6年度改定で、条件付きで第二大臼歯も処置できるようになり、適応が拡大した。
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金属アレルギーの方は、奥歯の白い被せ物の適応範囲が拡大します

金属アレルギーの場合は適応範囲が拡大し、全ての部位において保険治療で白い被せ物を作ることが可能になります。 医科から診療情報提供書(紹介状)を発行して貰う必要がありますので、金属アレルギーの疑いがある人は、皮膚科等で金属アレルギー検査を行って貰う必要があります。
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2020年9月から、前歯にもCAD/CAM冠が適応拡大

2020年9月から、前歯にもCAD/CAM冠が適応拡大されます。前歯にもCAD/CAM冠が適応拡大されることで、保険治療のメタルフリー化が更に加速されそうです。
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純チタン製の歯の被せ物が保険治療に導入されます

チタンは主な金属の中で、最も金属アレルギーを起こしにくいと言われています。このため、純チタン製の被せ物は金属アレルギーを有する人に対して有効な治療となり得ます。
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2020年度診療報酬改定 保険で出来る白い被せ物の適応拡大は?

今回の改定で適応拡大されるのは上顎第一大臼歯のみとのことです。 前歯部への適応拡大は今回は見送られました。ただし、診療報酬改定において対応する優先度が高い技術に分類されているので、将来的に導入される可能性は十分にあると思います 。
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保険で出来る白い歯の被せ物、奥歯や前歯も出来るようになる?!

今回は保険改正で奥歯や前歯も白い被せ物が出来るようになるという噂の信憑性について、解説していきます。中央社会保険医療協議会にて実際に議論がされており、2020年4月の健康保険改正で導入される可能性は十分にあると思います。
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歯科技工業界におけるテレワークの現状[2020年度版]

新型コロナウイルスの影響で、様々な業種でテレワークが広がっています。しかし、歯科業界は法律などの影響でなかなか進んでいません。今回は歯科業界におけるテレワークの現状について解説していきます。